実は名家(めいか)の出身だった 芸能人3選!

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大黒摩季さん



こちらは実家が老舗菓子、パン製造の「札幌キムラヤ」です。1927年に木村屋総本店からのれん分けして創業。

その木村屋総本店は、1847年にアンパンを考案し翌年明治天皇陛下に献上されています。
その後ジャムパンを考案するなど、現代のパンの源流を作っていますね。
札幌キムラヤも酒種を使ったアンパン、北海道産で作った無添加パンが有名なようです。

大黒摩季さんの父親が社長に就任したときは、10億円以上の売り上げもあったとか。
現在は大黒摩季さんの弟さんが社長に就任しているそうです。

もうあと数年で創業100周年を迎える「札幌キムラヤ」。これからも末永くがんばってほしいですね。

華原朋美さん


彼女もまた社長令嬢であり、実家が鉄鋼会社、老人福祉施設などを経営しています。地元の千葉ではかなり有名だとか。

母親も小料理店や健康食品販売など事業で成功しているようです。
現在は華原さんの兄が鉄鋼会社の社長に就いており、まさにセレブ一家。

華原さんは3歳のときに乗馬を始めています。
しかもそれが「馬に乗りたい」の一言で始めさせてあげたそうですから、彼女のセレブぶりがわかりますね。

またそれだけではなく、豪邸のほかにマンションもいくつか所有しています。
こうしてあれこれと世間を騒がせたのも、なんだかわかるような気がします。

ホンジャマカ・恵俊彰さん

恵俊彰(タレント)


俳優や司会者としても活躍されています恵俊彰さんの実家は、大島紬(つむぎ)という織物の製造を営んでいます。

大島紬は鹿児島県奄美大島発祥で、高級絹織物として知られています。一反30万~数百万円もするそうです。
大島紬は織るのが非常に難しく、一反仕上げるのにも半年間かかるとか。
作業工程も30ほどあり、そこに一人一人の職人さんの技が込められています。

ライバル企業が少ないため、経営は安定しているもようです。
でもそれも、大島紬の製造が難しいからこそライバルが少ないのだとも言えるでしょう。

そんな名家ご出身の恵俊彰さんですが、ただのぼんぼんではなく偏差値69の高校を卒業と高学歴の持ち主。
その後3浪して大学には行けなかったものの、慶応義塾大学には合格していました。

司会者としても頭の回転のはやさをみせますが、なんだか御曹司というのも頷けます。

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